ワンダグリンダプロジェクト

- 当社が事業を展開する釧根地方は緑豊かな山々と美しい海岸線を誇り、この恵まれた環境を次世代に引き継いでいくことは、当社に課せられた責務です。
環境に配慮した循環型社会を築くための具体的な活動として釧路湿原周辺の清掃作業を行います。
釧路湿原自然再生普及行動 令和4年7月15日(金曜日)
【場 所】
A班 岩保木水門・細岡展望台(カヌー乗場)周辺・・・・・・・ ・5名
B班 湿原展望台周辺~音羽橋駐車場周辺、湿原道路歩道部・・14名(内誘導員2名)
【回収場所 成果】
今年もコロナ感染予防対策として、集合時に参加者全員の体温測定とマスク着用を実施し、清掃個所も、以前行っていたコッタロ湿原展望台方面は通行止めのため計画から外し、当初計画通り、岩本木水門・細岡展望台方面A班と、湿原ビジターセンター駐車場・音羽橋駐車場・湿原道路をB班に分かれ清掃活動を行いました。
A班は岩保木水門周辺→細岡カヌー乗り場→細岡展望台を5名で、B班は湿原ビジターセンター駐車場→音羽橋駐車場4名と、湿原道路周辺の10名の2班に分かれてゴミ拾いを開始し、最後に湿原道路に合流してポイ捨てのゴミを拾い集中的に行いました。ポイ捨てゴミは年々少なくはなってきています。昨年同様、今年も橋梁補修工事で通行止め区間があり通り抜けが出来ないことから交通量が少なくポイ捨てのゴミの量も減っています。清掃活動当初(平成21年)は、家電や自転車、車のタイヤ等の不法投棄がかなり有りましたが、交通量が少ないとゴミの量がこれ程少なくなってくるとは、びっくりしました。それとドライバーのマナーも良くなってきているのだと思います。
献血への協力 令和4年 5月17日(火曜日)


【献血お願いポスター】
インターンシップ(北海道釧路工業高等学校 土木科) 令和4年9月14日から16日(3日間)
毎年受け入れを行っている現場体験実習(インターンシップ)を今年も実施しました。
【実施内容】
1日目 午前 事務所、現場(鶴丘)・事務所内設備及び周辺施設、現場の説明・3Dスキャナー、光波による測量
午後 現場(鶴丘) ・現場内見学、使用機械等の説明・養生マット撤去・コンクリート出来形測定
2日目 午前 現場(鶴丘) ・底版コンクリート墨出し(光波使用)
午後 現場(弟子屈) ・現場説明・ドローン操作
3日目 午前 事務所、現場(鶴丘)・2D、3DのCAD操作
午後 現場(鶴丘) ・段階確認(寸法測定)・ドローン空撮